【プレスリリース】名古屋市のロボット・プログラミング教育モデル事業を受託
株式会社ロボット科学教育(横浜市青葉区、代表:鴨志田 英樹)と、中央出版株式会社(名古屋市
名東区、代表:前田 哲次)の合弁企業であるCREFUSマーケティング株式会社(東京都世田谷
区、代表:鴨志田 英樹)は、この秋より名古屋市内の小学校において、ロボット・プログラミ
ングの授業を実施することとなりましたので、お知らせいたします。
今回のモデル事業では、ロボット教材としてレゴ®エデュケーション We Do2.0を導入し、
株式会社ロボット科学教育が開発したテキストを使用します。このテキストは、今回のモデ
ル事業に合わせてオリジナルで開発されたものであり、理科や社会、算数など他教科で
の学習単元とも関連性を持たせながら、児童が「ものづくり」を通してプログラミング思考を
養うことができる内容となっており、2020年度に迫る小学校におけるプログラミング教育
必修化のモデルケースとして、公教育の現場における最適なプログラミング学習の在り方
の一例を提案することを目的としております。
子ども向けロボット・プログラミング教育のパイオニアとして、2003年より17年もの間、
幼稚園から高校生といった幅広い学齢の児童にロボット・プログラミング教育を提供してき
た中で培った、経験とノウハウを基に、公教育におけるプログラミング教育の導入を全面的
にサポートいたします。