こんにちは!Kicks講座の中村です。
今日はラボの生徒の作品をご紹介します!
シルバーコースの子の作品です。
新しく学んだ「傾きがわかるセンサー」を利用して動くヘリコプターを作成しました!

この作品、、実は組立書がないんです!!
作成者の小学4年生の子が、丈夫に作るにはどうしたらいいか自分で考えて完成させました!!!
ラボでのレッスンでは、レッスンで作った作品は次回も使うために基本的にラボに置いて帰るのですが、棚に飾ってあるこの作品に、別のクラスの子たちも興味津々でした(*’▽’)ハ(‘▽’*)
学校でも習い事でも、「自由に作っていいよ」「自由にやってみていいよ」と言われると、どうしたらいいか困ってしまう子もいると思います。大人でも同じですよね。
そんな中で、この作品を作った子は、好きなことで「自由」を楽しめる力があり、さらに、長年続ける中で、こんなにも立体的に丈夫に作る力が高まっているのだと、とても感動しました!
これからも沢山おもしろいロボットをつくろうね!
こんにちは!Kicks講座の中村です。
今日はラボの生徒の作品をご紹介します!
スタンダードコースの子の作品です。
5月3回目のレッスンで飛行機を作ったのですが、この回で学んだことだけでなく、前のレッスンで学んだ高くて丈夫な建物も活かして改良をすることができました☆
(左:第5回「たてものをつくろう」での改良 / 右:第6回「ひこうきででかけよう」での改良)

Kicks講座では毎回テーマ・作成するロボットが違います。
しかし、各回で学ぶ知識はその1回だけのものではなく、定着し自分のものにできるようにレッスンを行っています。
今回は、自分で学びを活かすことができており、とてもうれしかったので、皆さんにもご紹介させていただきました!!
これからの活躍も楽しみです♪
発表会の季節がやってきました!


写真例)M2コース前期発表会「スキャナー」
Kicks講座では年に1回、Crefus講座では年に2回、発表会を行っています。
発表会では、ロボット競技と、資料発表を行います。
本番の競技でロボットがミスなく動くことも大切ですが、
☆レッスン・競技を通して、何が楽しく、どんなことに興味を持ったのか、
☆問題が発生した時にどのように乗り越えたのか、
☆新しく学んだことは何か、
学びの姿勢を振り返ることができるように、発表会を運営しています!
資料は、最初は手書きで作成します。
小学5年生以上が在籍するゴールドコースからは、スライドソフトを使用します。
「伝える力」もブラッシュアップしていけるようなカリキュラムになっています!
こんにちは!
今回は、レッスンの形式についてご紹介します!
中央出版株式会社Kicks講座では、zoomを用いたレッスン形式を始めて、2年が経ちました。
最初は子どもたちも、
・カメラにずっと映っていること
・生活音が入ってしまうこと
など、対面レッスンでは発生しない問題に戸惑いがありました。
しかし、現在は、パペットを活用して、
☆カメラに映る先生を集中して見る!
☆他の人に見えるように手を挙げる!拍手を送る!
など、コミュニケーションを上手に取れるようになりました!
さらに、高学年の子たちは、zoomの機能を使いこなして、
☆リアクションを送る!
☆喋っている人の合間に割り込まないように、チャットでやり取りをする!
☆画面共有をして資料を見せる!
など、大人になってからも必要な力を身につけています!
未来では、もっと世界と繋がりやすくなっている可能性がありますよね。
そんな未来に向けても、オンライン上でコミュニケーションを取る力を鍛えることは大切だと思っています。
しかしながら、最近は、外に出る機会も増えてきて、改めて対面でのコミュニケーション力を振り返る人も多いのではないでしょうか。
会員様からもお声をいただきました。
そこで、10月より、対面でのレッスンも行います!
まずは愛知県から実施していきます。
新しい環境での学びも、精一杯サポートしていきます!!
Crefus講座に通っている生徒たちは、年に2回、発表会を行います。
9月は発表会の季節です!
子どもたちは、絶賛、最後の追い込みと、資料作成に取り組んでいます。


ロボットの調整では、より正確に動作させるために、細かく動作時間を確認したり、センサーの反応を実験し確かめています。


資料は、紙に書くコースと、スライドソフトを使用するコースがあります。
オンラインでの発表会のため、画面越しでも見やすい資料を目指して作成中です!
発表会があるからこそ、子どもたちは、プログラミングの力だけでなく、諦めずにやりぬく力、プレゼン力、人前で話すことへの慣れを身につけることができます!
今週はリハーサルの週!
子どもたちの日ごろの成果が出せるよう、私たち講師もしっかり準備していきます!
2022年もそろそろ秋。
秋と言えば、ロボット検定の季節ですね!
検定に向けて対策は進んでいますか?

やはり大切なのは、反復練習!
知識・解き方を定着させましょう。
そして、問題用紙に載っている答え方の注意点も、よく読む癖をつけておきましょう。
ロボット検定は、レッスンで学んだことを、慣れない環境下でどれだけ発揮できるか確かめられる機会です。
また、ロボット作成・プログラミングの力だけでなく、試験中の見直しやその後の復習の姿勢を身につけることもできます。小学1年生から受験することができるので、小さい頃からそういった姿勢を学べる場としてもよい機会ですね!
受験する皆さん、がんばりましょうね!!
中央出版株式会社Kicks講座では、速読解力講座TERRACEも受講することが可能です。
TERRACEでは、文章を速く、正しく読む力を鍛えることができます。
問題文が速く理解できると、思考の時間を長く確保できるので、理数系の習い事をしている子どもたちからも注目を集めています!
半年に1度、速読解力を測る検定が行われているのですが、先日、2022年6月に実施された検定の結果が返却されました。
受験したうちの54%の生徒が読書速度を褒めてもらえました!
日々継続してトレーニングをしている成果が発揮できましたね!
速読解力は、何年も継続してトレーニングを続けることで成長していきます。
読書速度、正しく読むこと、記憶すること、子どもたちによって得意なことはそれぞれです!
子どもたちが次のステップへ進めるよう、検定結果のフィードバックと、取り組むべきトレーニングの確認をしていきます!
次回もみんながんばりましょう!!


本日は、現在開催中のKicksグランプリについて、オリジナルロボットを考えるためのコツをご紹介します!
テーマに合わせて、自分でロボットを考えて、実際に作り上げる…
大変そう!と思う人も多いかもしれませんね。
コツは2つ!
【1】本やインターネットで情報をあつめよう!
テーマについて、今どんな問題があるのかを調べてみましょう。
どんなロボットが必要とされているのかわかるはずです。
【2】周りの人にインタビューしよう!
おうちの人やお友だちが実際にほしいと思っているロボットは何だろう。みんなの気持ちも情報です!
ロボットを作ったあとに、自分以外の人に試してもらって感想を教えてもらうのも、ロボットをさらに改良するために重要です!
ポイントは「情報収集」です!
実は、普段のレッスンでも大切なことは一緒です。
発表会でも活かせるコツです。
実践の場がたくさんありますね!
【講師のサンプル動画】
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以前お知らせした「サマースクール」全日程が終了しました!

沢山のからくりがある大きなロボットや、

歩いて移動するロボットなどを作成しました。
難しい内容でしたが、だからこそ出来たときの達成感は大きかったようで、
みんなで学びを楽しむことができました!
毎年恒例のイベントなので、ぜひ来年も楽しみにしていてください!
みなさん、こんにちは。
Kicks講座 講師の植木です。
今回は最近のブロンズコースの取り組みについて共有いたします!
10月開講のブロンズコースでは、前期の発表会が終わり、4月からペットロボットと呼ばれる犬型のロボットを使ってロボットをより正確に動かすための考え方や、効率よく目的の位置まで動くプログラムを作るための考え方を実験や競技を通して理解を深めています。
本日のレッスンでは、ドッグフリスビーと呼ばれるフリスビーのモデルをペットロボットがとってくるという競技の共有会を行いました。
ロボット自体を改良して最小限の動きでフリスビーを回収する生徒がほとんどのなか、プログラムの調整のみでこの競技をクリアした生徒もいました!

その時の画像がこちら。
見ていただくとわかるように、結構引っ掛かりの少ないロボットですが、うまく首の部分にわっかを通して持ち帰っています。
何度も失敗しながらスタート位置やロボットの向きを調整する姿が印象的でした。
思った通りプログラムしたり、改良しても必ずうまくいくわけではなく、いろいろな条件がそろって初めてクリアする。この経験の中で試行錯誤を楽しんで繰り返すことがロボット・プログラミングの醍醐味だなと改めて感じました。
気が付けば5月も終わります。
これからも試行錯誤を繰り返してどんどん成長していきましょう!
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